CuriosityおよびXpress開発ボード

Microchip TechnologyのCuriosityおよびXpress開発ボードは、現代の8ビットPIC®マイクロコントローラのパワーを利用する完全なプラットフォームです。 レイアウトおよび外部接続は、コアから独立したペリフェラル（CIP）への比類なきアクセスを提供し、多くの新しい8ビットPIC MCUで利用可能です。 これらのCIPにより、ユーザーは、さまざまなシステム機能を単一のMCUに統合することができるため、設計を簡素化し、システム消費電力とBOMコストを低く抑えます。

IoT設計アイデアをお持ちですか。 CuriosityとXpressなら、そのアイデアを現実のものにすることができます。 すぐに使えるこの開発ボードは、物理的なスイッチ、mTouch™容量性ボタン、およびオンボードポテンショメータを含む、ユーザーインターフェース向けのいくつかのオプションを提供します。 完全なアクセサリボードは、MikroElectronika Mikrobus™インターフェースフットプリントを介して利用できます。 さらに、Bluetooth Low Energy通信は、入手可能なMicrochipのRN4020モジュールを使用して、容易に追加できます。

特長

• 小型でクレジットカードサイズのフットプリントは、試作段階中に柔軟性を提供
• USBインターフェース付き統合型プログラマ/デバッガ
• MPLAB X IDEおよびコードコンフィギュレータとシームレスに統合
• さまざまなユーザーインターフェースオプション：mTouchボタン、アナログポテンショメータ、および物理的スイッチ
• 利用可能な100を超えるMikroElectronika Click™アドオンボードを備えたMikrobus™サポート
• 最も迅速な開発サイクルのために、MPLAB XpressクラウドベースIDEおよびMPLABコードコンフィギュレータとシームレスに統合
• CuriosityボードでのRN4020 Bluetoothモジュールフットプリント