スイッチ

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一般的なスイッチの種類


安全スイッチと緊急スイッチ
  • ケーブルプルスイッチ:コンベヤシステムや産業用システムで使用されるこのスイッチは、ケーブルの長さ方向の任意の位置からケーブルを引っ張ることで、装置をシャットダウンすることができます。
  • 緊急停止スイッチ:緊急時に機械を直ちに停止させるために設計された、大型でアクセスが容易な押ボタンです。
  • 切断スイッチ:メンテナンス時の安全のため、電気機器を電源から完全に切り離します。
  • インターロックスイッチ:ガードまたはドアが開いているときに装置が動作することを防止します。
メカニカル制御スイッチ
  • 押ボタンスイッチ:ボタンを押すことで作動する基本的なモメンタリまたはラッチングスイッチで、機械やユーザー制御で一般的です。
  • トグルスイッチ:シンプルなオン/オフ制御用の手動レバー式スイッチで、パネルや電源制御で広く使用されています。
  • ロッカースイッチ:電源タップや電化製品によく見られます。
  • ロータリスイッチ:ノブを回転させることで、複数のポジションや設定を選択できます。
  • セレクタスイッチ:ロータリスイッチに似ていますが、主としてモード選択のためにキーやレバー機構と一緒に使われます。
  • スライドスイッチ:ボタンをスライドさせることで作動する小型のスイッチで、ハンドヘルド電子機器や小型装置に使用されます。
入力およびインターフェーススイッチ
  • DIPスイッチ:コンピュータハードウェアなどで、設定を手動で行うために使用される回路基板上の小さなスイッチのセットです。
  • キーパッドスイッチ:複数キーの入力を可能にするボタンの下に配置された格子状のスイッチで、電話機やエントリシステムに見られます。
  • プログラム可能ディスプレイスイッチ:デジタルディスプレイとスイッチを組み合わせ、カスタマイズされた視覚的フィードバックと入力が可能です。
  • タクタイルスイッチ:押すと物理的なクリック感が得られる小型の面実装スイッチで、キーボードやコントロールパネルでは一般的です。
  • サムホイールスイッチ:親指で操作する回転式のスイッチで、主として数値の直接設定などに使われます。

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