ウェビナー - センサベースのIoTアプリケーション開発の実現

センサには無限の構成とセンシングタイプがあります。これらに共通するのは、現実世界の状況をデジタル信号やアナログ信号に変換し、技術者やエンジニアがIoT（モノのインターネット）リソースを使用してリアルタイムでデータを可視化し、対応できるようにする能力です。SensorTile.box PROは、リモートセンサデータとスマートなローカル処理を使用したIoTソリューションを構築するための使いやすいプログラマブルワイヤレス開発キットです。超低消費電力のSTM32U5は、BlueNRG 5.2 SoCを介して接続され、モーションセンサと環境センサのフルセットを提供します。

STMicroelectronics 米州チャンネルマーケティングマネージャMark Hopkins氏とプロダクトマーケティングマネージャSteven Bakker氏が、STM32U5をはじめとする最近発売されたSTM32 ARM Cortex MCUの特性について解説します。Hopkins氏とBakker氏は、3つの強力な動作モードについて説明し、以下のような実演を行います。STのBLEセンサスマートフォンアプリですぐに提供される既存のアプリケーションを使用するエントリモード、コード不要でアプリからカスタム動作モードを作成するエキスパートモード、STM32オープン開発環境とSTファンクションパックを活用してプロユーザがカスタムアプリケーションをプログラムできるプロモードです。

この30分間のオンラインウェビナーは、米国中部夏時間2024年5月21日（火）午前11時（日本時間5月22日（水）午前1時）から開催されます。ウェビナーに当日参加できない方も、終了後に録画のリンクを送らせていただきますので、是非ご登録下さい。

ご登録はこちらからお願いいたします。https://event.on24.com/wcc/r/4580425/C65716BF3C0A49B270A9E8C8645A4018?partnerref=blog