抵抗を適切に測定する方法
前回の動画では、手動および自動レンジマルチメータの使い方の基礎をご紹介しました。下の動画では、回路の電圧、電流、および抵抗をテストする方法をご紹介します。一度に1つのトピックを説明するため、このブログでは抵抗の測定に関する情報について説明し、電圧と電流については、別のブログで説明します。
まず、黒のプローブを「COM」ポートに差し込み、赤のプローブをΩというラベルの付いたポートに差し込みます。注:このポートは、さまざまな測定用に別の記号が付いていることもあります。次に、自動レンジマルチメータを使用している場合は、ダイヤルをΩに合わせます。手動レンジメータを使用している場合は、測定しようとしているおおよそのレンジがわかっている必要があります。わからない場合は、最も高いレンジから始め、さらに正確な結果が得られるよう、必要に応じて低くしてください。手動レンジメータの例を以下に示します。
*注: メータによって表示が異なり、最大値も違います。この画像は単なる例で、すべてのメータがまったくこの通りというわけではありません。
抵抗の測定は、回路内の他の部品の影響を受けることがあります。抵抗を測定するための唯一の信頼できる方法は、その部品を回路から完全に取り外してからテストすることです。何らかの理由で取り外せない場合には、オームの法則(R=V/I)で値を求める必要があります。

抵抗器の値を見つけるには、抵抗器のカラーコードを読んでこのカリキュレータを使って値を求めることができます。マルチメータを使用した測定によって値を検証する場合は、どの抵抗器にも許容レベルがあり、カラーコードが示す値ちょうどにならないことがあるので、ご注意ください。
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