3Mフォームを使用した犬用ドアの取り付け

子犬たちは家の中で裏口のそばに座って、夏の太陽の下で楽しく過ごすリスや他の生き物たちを羨望の眼差しで見つめていました。それが、一日中外で過ごしたいと願う子犬たちにとってのいつもの日常でした。そこで、犬用のドアを備えた雨戸を設置することを決意しました。すべてが計画通りに進みました。発注し、受け取って、古いドアを取り外し、新しいドアを組み立てて、そこに取り付けます。ただし、ドアのフレームが直角でない場合、ここで大変な問題が起こります。

ドアを組み立てる際に最大限の調整を行ったにもかかわらず、ヒンジ側と反対側のドアの上部と鴨居の間に1/4インチの隙間が空いてしまったのです。この隙間は、ヒンジ側に向かうにつれて狭くなっていき、真ん中あたりまで続いています。密閉されず外気に触れる部分が約18インチもできてしまいました。蚊なども入ってきてしまいます。

応急処置として、マイクロセルフォームがあります。ISOLOSS™ LS-1525のストリップを鴨居の下側に貼ることで、虫の侵入や隙間風を防ぐことができます。ドアが閉まると、フォームがドアの上部を支えるクッションになり、フォームがわずかに圧縮されて、軽量のウェザーストリップシールを作成するのに役立ちます。

最終的には、犬たちが一日中いつでも犬用ドアを出入りして、外で思い切り遊ぶことができる雨戸になりました。それで、犬たちはどうしているかって?冷房の効いた室内で、夏の太陽の下で楽しく過ごしているリスや他の生き物を羨望の眼差しで見つめていますよ。少なくとも、家の中には蚊がいませんからね。

著者について

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Casey Nicholas is a Sales Services Analyst with Aearo Technologies LLC, a 3M Company. He specializes in portfolio marketing and channel management within the Automotive and Electronics segments. Casey holds dual Indiana University degrees from the Kelley School of Business and McKinney School of Law. On weekends Casey enjoys golfing, traveling, and skydiving.

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