SolidRunのCuBox-i - クイックスタートガイド

はじめに

今回使用しているSolidRunのCuBox-i4ProのDigiKey品番はCU04W-P-000-00-NDです。データシートはこちらからご覧いただけます。SolidRunはこれを「世界最小のコンピュータ」と謳っています。

仕様

この2インチ x 2インチ x 2インチのパッケージには、裏面全面にコネクタが付いています。

（画像提供：SolidRun）

5つの構成から選択することができます。

（画像提供：SolidRun）

取り付け

SolidRun - Ignition.img

SolidRunは、SDカードにダウンロードする独自のイメージを提供し、それを使ってお好みのオペレーティングシステムをダウンロードします。下の写真をクリックすると、SolidRunのウェブサイトに移動します。そこから[Downloads]をクリックします。

（画像提供：SolidRun）

[Learn More]をクリックします。

（画像提供：SolidRun）

ウェブページに記載されている手順に従ってください。

（画像提供：SolidRun）

オペレーティングシステム

SDカードにIgnition.imgを書き込んだら、それをCuBoxに入れて電源を供給します。以下の画像は、選択したオペレーティングシステムをダウンロードするプロセスを示しています。

（画像提供：SolidRun）

（画像提供：SolidRun）

DigiKey品番RC01-NDのリモコンを購入したので、メディアセンターのようなものが作れるオペレーティングシステムを選択することにしました。さまざまなオペレーティングシステムを試した結果、Kodiを利用してCuBoxをエンターテイメントセンターにするOpenELEC（Open Embedded Linux Entertainment Center）を採用しました。

[Install]をクリックします。

（画像提供：SolidRun）

[Yes]をクリックすると、SDカードにオペレーティングシステムがダウンロードされます。

（画像提供：SolidRun）

（画像提供：SolidRun）

（画像提供：SolidRun）

「Yes」をクリックして再起動します。

（画像提供：SolidRun）

選択したオペレーティングシステムでCuBoxが再起動します。

（画像提供：SolidRun）

（画像提供：SolidRun）

OpenELECが初めて開くとき、3つのウェルカム画面が表示され、クリックしていくことができます。

（画像提供：SolidRun）

OpenELECシステムの設定について質問がある場合は、openelec.tvに移動して[Documentation]をクリックしてください。

ランドール・レッスルの新製品発見を視聴するには、ここをクリックしてください。ここでは、レッスルがSolidRunのCuBox-iを紹介しています。