LPV821高精度ナノパワーゼロドリフトアンプ

Texas InstrumentsのLPV821は、非常に低いオフセット電圧ドリフトを備えた、ユニティゲイン安定の高精度オペアンプ

Texas Instrumentsが提供するLPV821高精度ナノパワーゼロドリフトアンプの画像Texas InstrumentsのLPV821は、低い入力オフセットが求められるワイヤレス/有線機器の「常時オン」センシングアプリケーションに適した、1チャンネルのナノパワーゼロドリフトオペアンプです。初期オフセットとオフセットドリフトが低く、650nAの静止電流で8kHzの帯域幅を提供するLPV821は、業界最小水準の消費電力を実現するゼロドリフトアンプであり、消費電流、温度、ガス、または歪ゲージをモニタする最終機器に使用できます。

LPV821ゼロドリフトオペアンプは、独自の自動較正技術の採用により、低いオフセット電圧(最大10µV)を実現しながら、時間経過および温度変動に対するドリフトを最小限に抑えることができます。LPV821アンプは、オフセットが低く、静止電流が極めて低いだけでなく、バイアス電流も非常に低いため(ピコアンペア単位)、出力インピーダンスの高いセンサモニタリングアプリケーションや、メガオームのフィードバック抵抗を含むアンプ構成で通常発生する誤差を低減できます。

また、LPV821アンプは、レールツーレール入力コモンモード範囲を持つ入力段と、レールから12mV以内でスイングする出力段を特長とすることから、最大限に広いダイナミックレンジを維持できます。このデバイスはEMI耐性を向上しているため、携帯電話、Wi-Fi、無線送信機、タグリーダから発生する不要なRF信号へのシステム感度が低下しています。

LPV821ゼロドリフトアンプは最小1.7Vの単一電源電圧で動作することから、-40°C~+125°Cの拡張温度範囲にわたり低電池状態での連続動作が可能です。LPV821(シングル)は、業界標準の5ピンSOT-23で入手できます。

特長
  • 静止電流:650nA
  • 低オフセット電圧:±10µV(最大)
  • オフセット電圧ドリフト:±0.096µV/°C(最大)
  • 0.1Hz~10Hzのノイズ:3.9µVPP
  • 入力バイアス電流:±7pA
  • ゲイン帯域幅:8kHz
  • 電源電圧:1.7V~3.6V
  • レールツーレール入出力
  • 業界標準パッケージ
    • シングル:5ピンSOT-23
  • EMI耐性を向上
応用
  • 電池駆動の計測器
  • ガス検出
  • プロセス分析
  • フォールトモニタリング
  • 電流センシング
    • シャント抵抗器
    • 電流トランス
  • 温度測定
    • 高インピーダンスサーミスタ
    • RTD、熱電対
  • 歪ゲージ
    • 電子スケール
    • 圧力センサ

LPV821 Precision, Zero-Drift, Nanopower Amplifier

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IC OPAMP ZER-DRIFT 1CIRC SOT23-5LPV821DBVRIC OPAMP ZER-DRIFT 1CIRC SOT23-54058 - 即時$388.00詳細を表示
刊行: 2018-01-19