ICM-20948 9軸モーションセンサ用DK-20948開発キット
InvenSenseのDK-20948開発キットは、プログラミングおよびデバッグ用オンボード組み込みデバッガが特長
InvenSenseのDK-20948は、3軸ジャイロスコープ、3軸加速度計、3軸コンパス、およびDigital Motion Processor™( DMP)を組み合わせた高性能の9軸モーションセンサICM-20948の包括的な開発プラットフォームです。
MicrochipのG55 MCUを中心に設計されたプラットフォームは、開発者がICM-20948ベースのソリューションを迅速に評価および開発するために使用できます。DK-20948にはオンボードのデバッガが内蔵されているため、G55 MCUをプログラムまたはデバッグするための外部ツールは不要です。
この開発キットには、InvenSenseのMotionLink、GUIベースの開発ツール、ICM-20948用の組み込みモーションドライバなど、必要なソフトウェアが付属しています。
エンベデッドモーションドライバ(eMD)は、フルスケール範囲(FSR)、出力データレート(ODR)、低電力または低ノイズモードや、ホストへのセンサインターフェース(I2C、SPI)などのICM-20948センサパラメータを含む、プラットフォームのさまざまな側面を構成する一連のAPIで構成されています。
MotionLinkは、プラットフォームに含まれているGUIベースの開発ツールです。この製品はモーションセンサからセンサデータをキャプチャして視覚化するために使用できます。
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