D-Subケーブル

D-Subコネクタの名前は、嵌合端の接点を囲む外側シュラウドの形が「D」に似ており、コネクタ登場時の相互接続密度がコネクタ類で最高だったことで付けられました。このファミリの製品は両端コネクタ付きの完成品ケーブルアセンブリですが、片端のみコネクタ付きの製品もあります。数十年にわたり利用されてきた製品に基づくため、多様なケーブルによって実際のコネクティビティには大きなばらつきがあります。目的に適した製品を選択するように注意が必要です。