Thing Plus Matter - MGM240P
SparkFunのThing Plus Matter - MGM240Pは、ホームオートメーションを念頭に置いて設計されたSilicon LabsのMatter IoTプロトコルが使用可能
SparkFunのThing Plus Matterは、MatterとQwiicエコシステムを組み合わせることで、MatterベースのIoTデバイスの迅速なプロトタイピングと開発を可能にします。Silicon LabのMGM240Pは、ThreadおよびBLE 5.3プロトコルとの接続を有効化します。Thing Plus Matterは、ホームオートメーションを念頭に置いて設計されたSilicon LabsのMatter IoTプロトコルが使用可能です。そして、他のSparkFun Thing Plusボードと同様に、無はんだI2C回路で使用するためのQwiic接続にフェザー対応しています。
Matterは、メーカーの違いにかかわらず、インターネットアクセスなしでスマートホームデバイスとIoTプラットフォームの一貫した通信を可能にするIoTプロトコルです。Matterが、ほとんどのIoTエコシステムと通信できれば、信頼性が高く安全に使用できるワイヤレスプロトコルが作り出せることを意味します。
- 32ビットArm®-M33コアプロセッサ(39MHz)
- 1536KBのフラッシュメモリ
- 156KBのRAM
- 内蔵アンテナ
- フェザー対応
- 2つの4~40スクリューマウント穴
- USB-C
- MicroSDカードスロット
- 物理的な押ボタンによるリセット
- BLE 5.3
- 21のGPIO PTHブレイクアウト
- アナログ用6個
- GPIO用7個
- ホームオートメーション