PIRセンサブレイクアウトボード
SparkFunのブレイクアウトボードは、開発用のブレッドボードに統合するためのQwiicコネクタとヘッダーピンを装備
SparkFunは、Panasonicの薄型PIRセンサ向けのブレイクアウトボードを開発しました。この2つのボードは、製品開発を迅速かつ簡単にするためのQwiicコネクタを備え、さらに開発用のブレッドボードに統合するためのヘッダーピンも備えています。SEN-17373およびSEN-17375は、PanasonicのEKMシリーズPIRセンサを備えており、スタンバイ電流が1µAと低いバッテリ駆動アプリケーション向けに設計されています。SEN-17372およびSEN-17374は、連続電源プロジェクト用に設計されており、170µAの低いスタンバイ電流を消費します。PIRセンサは、90°×90°の検出領域で最大5mの検出距離で32のゾーンにまたがるデジタル出力を提供します。これらのセンサは特定の距離データを返しませんが、そのセンサ範囲に動きが検出されるとアクティベーション信号を送信します。
機能
- 完全なフックアップガイドとスタータプロジェクトは、こちらのブログに掲載:SparkFunがPanasonicPIRセンサブレイクアウトボードを発表
- PythonとArduino IDEで利用可能なサンプルコード
- RoHSおよびREACHに対応し、ベンダーのドキュメントを保留中
- ホームおよびビルオートメーション
- 自動照明制御
- セキュリティ
- リモコン
- IoT







