Cortex®用J-Trace PROデバッグプローブ
SeggerのJ-Trace PROは、長期間にわたって完全なインストラクショントレースを記録し、珍しく、再現困難なバグを記録
Segger Microcontroller SystemsのJ-Trace PROは、ARM®Cortexコアの高度なトレース機能をサポートする高度なデバッグプローブです。長期間にわたって完全なインストラクショントレースを記録し、それによりめったに発生しない、再現困難なバグの記録を可能にします。これは特に、プログラムの流れが「レールから外れて」フォルト状態で停止したときに役立ちます。
Seggerのツールチェーン独立型デバッグソフトウェアのOzone、そして最も人気のあるターゲットデバイスを含む広範なサンプルプロジェクトライブラリを組み合わせることで、J-Trace PROユーザーは考えられる最高のトレースエクスペリエンスを得られます。
クロスプラットフォームのOzoneデバッガには追加費用なしでJ-Trace PROが組み込まれており、SEGGERのEmbedded Studio IDEなどどのような開発環境とも並行して実行できます。ユーザーはELFファイルと基本設定を提供するだけです。これにより、ユーザは無制限のストリーミングトレースを利用して、ライブコードカバレッジ、プロファイリング、タイムライン、パワーデバッグなどを提供できます。
ユーザーの実行中のアプリケーションの視覚的分析を提供するSeggerのツールであるSystemViewは、無料で利用できます。
- ストリーミングトレース
- 無制限トレースバッファ
- Cortex-A/R/Mターゲットデバイスのトレースサポート
- ライブコードカバレッジ
- ライブコードプロファイリング
- ターゲットデバイスの消費電流の電力トレース
- クロスプラットフォームサポート(Win/Mac/Linux)
- 最も一般的IDEsでサポート
- 無料のスタンドアロンデバッガであるOzoneは、ツールチェーンと一緒に使用してトレースを有効にできます
- 無制限のフラッシュブレークポイント
- 迅速かつ簡単な第一歩のためのトレースレファレンスボード
- ファンレス設計





