RAFIX 22 FS+シリーズ キーロック

意図されていない作動から操作機能を守るために、RAFIは、RAFIX 22 FS+制御コンポーネントシリーズ キーロックを提供します。この製品は、フロントプレートからの全体の高さがわずか45.1mmで、非常に小型のソリューションです。 小型寸法にもかかわらず、その小型キーロックは、高いレベルの触覚性で特徴付けられます。

RAFIは、モーメンタリおよびラッチング機能や、4つの異なる回転角度を備えたスイッチを提供します。 IP 65保護クラスを備えたこのユニットは、水噴射に対する耐性があるため、広範なアプリケーションに好適です。 この小型キーロックは、35mm x 35mmのコンタクト間隔向けの22.3mm直径の実装穴用に設計されています。 アセンブリは、ネジ式リングを取り付けることで行われます。 機能のラベリング用に、さまざまな色のフロントリングや金属化設計が入手可能です。 RAFIX 22 FS+のすべての操作コンポーネントと同様に、この小型キーロックは、PCB実装向けにPCBはんだ端子コンタクトブロック（PCB）と組み合わせるか、または直接配線接続向けにクイックコネクトコンタクトブロック（QC）と組み合わせることもできます。 PCBソリューションで、このスイッチは、わずか9.2mmの低い実装深さ（標準）に達します。 これは、非常にフラットな構造の現代のハウジング設計の基礎を提供します。 これを達成するために、PCBレイアウトでこのシリーズのコンタクトブロックが考慮され、その他のコンポーネントの隣に配置されます。 このように、同じシリーズの押ボタン、キーロック、またはセレクタスイッチアプリケーションは、さまざまな寸法で、さまざまなタクタイルスイッチング力および作動領域のRAFIの短い移動距離のキーロックを備えた同じPCBで組み合わせることができます。 対照的に、クイックコネクト端子のQCコンタクトブロックにより、特に迅速でかつ経済的なアセンブリが可能です。 また、コンタクトブロックでのケーブルアセンブリの事前製作により、工具不要のアセンブリの原理ですべてが特に容易になります。 制御コンポーネントの実装深さは、QCバージョンで27mmです。