LPWAN IoT展開用Sentrius™ RG1xxマルチインターフェースプラットフォーム

RG1xxは、長距離エンタープライズIoT（EIoT）ソリューションの成長しているEzurioのSentriusファミリに追加された最新の製品です。RG1xxは、エンタープライズWi-Fiインターフェースオプション、デュアルバンド802.11a/b/g/n Wi-Fi、Bluetooth、およびBluetooth low energyを搭載した堅牢なIoT LoRa対応ゲートウェイで、お客様に独自のエンドツーエンドLPWANネットワークを構築するための究極の設計自由度を提供します。このLoRaWANゲートウェイは、SemtechのSX1301/SX1257チップセット設計に基づいており、8チャンネルと強力な27dBm送信電力を実現します。このゲートウェイは、EzurioのRM1xx LoRa + BLE対応モジュールのエコシステムとシームレスに連携し、他社のCloudおよびLoRaパートナーならびに他のLoRaWANクライアントデバイスとの簡単なすぐに使える統合および互換性を提供します。RG1xxは、長距離IoTセンサやデバイスへのマルチプロトコル接続が必要なアプリケーションに対処し、実用的なIoTインテリジェンスを実現します。このゲートウェイは、The Things Network、Loriot、およびStream Communicationsのサードパーティ製LoRaネットワークサーバーを完全に統合してサポートしており、LoRAWANデータをお客様の選択したサーバーソリューションに簡単かつ簡単に転送できます。

このモジュールは、グローバルなお客様のニーズを満たすために2つの構成で入手でき、業界トップクラスの数多くの認定とアンテナオプションを備えています。お客様にはまた、Sentrius RG1xx M2コンセントレータカードのオプションもあります。プラグイン可能なM2.COM LoRaWANアダプタは、高性能で認定されたLoRaWANゲートウェイインターフェースをLinuxベースのプラットフォームに統合します。このハードウェアソリューションは、Semtechのドライバとリファレンス設計を拡張してRF性能を向上させます。さらに、Ezurioには、屋外のアプリケーションにゲートウェイを設置したいと考えているお客様向けに、IP67定格の外付けGWエンクロージャの追加オプションがあります。

特長

• LoRaWAN、802.11a/b/g/n、Bluetooth v4.0、およびEthernetなどの複数の無線および有線インターフェースの柔軟性
• 完全なLinuxオペレーティングシステム：536MHzでAtmel A5コア上で実行するカーネルv4.x
• 最大+27dBmの最大送信電力を備えた8チャンネルのLoRaWANサポート
• FCC/IC/CE用の包括的な認証
• 産業用温度範囲（-30ºC〜+70ºC）
• 直感的なウェブベースの設定、統合型LoRaパケットフォワーダ、および複数のLoRaネットワークサーバベンダー向けのデフォルト設定などの高度な展開ツール
• Ezurioの無線での長年にわたる経験の上に構築されたエンタープライズグレードのセキュリティ
• 業界をリードするサポートにより、設計の展開に役立てるためにユーザーはEzurioの技術者と直接作業可能
• Ezurioの統合型LoRaパケットフォワーダソフトウェアは、簡単なアプリケーション展開を可能に
• グローバルなお客様のニーズを最大限に満たす2つの構成：欧州向け868GHzのゲートウェイと米国向け915MHzのゲートウェイ
• 認定されたLoRaWANゲートウェイインターフェースをLinuxベースのプラットフォームに統合できる、プラグ可能なRG1xx-M2コンセントレータカードオプション
• 長寿命（寿命10年以上）の工業製品アプリケーション向けに設計
• Ezurioの専門のグローバルエンジニアリングサービスチームが提供するカスタムゲートウェイの包括的な統合および設計サービス