OpEdge-8D産業用エッジゲートウェイデバイス
Hirschmannの産業用エッジゲートウェイは、統合データストレージと安全なリモートアクセス機能を提供
HirschmannのOpEdge-8D産業用グレードデバイスは、エッジコンピューティング機能をローカルオートメーションインフラに導入することで、運用データをより有効なものとするためのアプリケーションの実行を可能にします。セキュアなリモートアクセス機能は、クラウドへの安全なブリッジを提供し、デバイスが高度なオーケストレーション機能を活用して、インストールと管理を簡素化できるようにします。
OpEdge™ハードウェアは、最新のIT技術を活用し、ITとOTシステムを接続するための安全性、信頼性、拡張性の高いソリューションを提供します。ユーザーは、デバイスのエッジランタイムに配置されたアプリケーションを通じてデータを収集、処理することで、有用なインサイトを得ることができます。ネイティブなデバイス管理、アプリケーションのオーケストレーション、セキュアなリモートアクセス機能を提供するクラウドホストのBelden Horizon™コンソールで、大規模なデプロイメントを安全に管理します。
OpEdge-8Dは、センサからクラウドまで、ITとOTデータの統合を目指す企業に最適です。産業用エッジゲートウェイは、接続デバイスの数が増加する大規模で複雑な産業ネットワーク向けに設計されており、統合されたデータストレージと安全なリモートアクセス機能も提供します。
- 対流冷却式メタルハウジングを採用したDINレールマウント用の産業用設計
- CPU:Intel Atom E3950(1.6GHz)
- メモリ:DDR3L 8GB
- ストレージ:64GB SSD
- 動作温度範囲:-40°C~+70°C
- クラウドベースのBelden Horizonコンソールと統合し、デバイス管理とアプリケーションのオーケストレーションを実現
- Ethernetポート:5 x GbE RJ45ポート + 2 x GbE SFPポート
- USB/シリアルポート:2 x USB 3.0ポート + 2 x RS-232プロトコル向けDB9ポート
- コンテナおよび仮想マシン用のエッジランタイム環境
- 保護されたクラウドへのリモート接続向けのセキュアなリモートアクセス
- AWS IoT Greengrass認定デバイス
- Azure認定デバイス
- 製造
- エネルギー
- 輸送
- 機械製造


