DE9180-2デモ&プロトタイピングキット
CML Microのデモ&プロトタイピングキットは、さまざまなアンテナおよびテスト機器の接続をサポート
CML MicroのDE9180-2キットは、AM、FM、デジタルラジオモンディアル(DRM)信号の150KHz~108MHzまでの受信を含むDRM1000の全機能を、ポータブルラジオフォームファクタで実証します。5V電源または二次電池3個で駆動するこのキットは、さまざまなアンテナやテスト機器の接続をサポートし、DRM1000レシーバの性能をフルにテストすることができます。レシーバの電力消費、感度、選択性、信号処理をすべて確認できます。さらにDE9180-2では、DRM1000の押ボタンベースのユーザーインターフェースを評価できます。オンボードのシリアルデータ接続により、接続されたPCまたは外部μControllerによる完全な制御が可能になります。DRM1000は、永続的に保存されるレジストリによって、提供される機能のカスタマイズをサポートします。シリアル接続により、永続的に保存されたメモリを読み出し、ユーザーが意図する機能セットに合わせて変更することができます。追加サポートとして、Pythonベースのコマンドラインツール(ソースコードを含む)と、DRM放送信号の一部として送信されるJournalineデータを表示するためのツールへのアクセスが含まれます。完全な回路図と基板レイアウト情報も提供されます。
- フォームファクタAM/FM/DRMレシーバ設計例
- 多数の回路内テストポイント
- 包括的なジャンパベースの構成オプション
- DRM1000の完全データシート
- 完全な回路図と基板レイアウト情報
- 最初のプロトタイプを作るためのDRM1000モジュールが2個付属
- 電池駆動の放送ラジオ
- スマートフォン用レシーバアクセサリ
- ポータブル音楽プレーヤ
- 車内エンターテイメント
- ワイヤレススピーカ



