BMM150地磁気センサ

BoschのBMM150地磁気センサは、170µA(低電力プリセット)または500µA(ノーマルモード)の平均消費電流が特長

Boschが提供するBMM150地磁気センサの画像BoschのBMM150は、低電力および低ノイズの3軸デジタル地磁気センサで、コンパスアプリケーションで使用されます。 1.56mm² x 1.56mm²のフットプリントと0.60mmの高さを備えた12ピンウェハレベルチップスケールパッケージ(WLCSP)は、モバイルデバイスの開発者に高い設計柔軟性を提供します。 携帯電話、タブレットPC、またはポータブルメディア プレーヤーなどのモバイルデバイスでの仮想現実またはゲームなどのアプリケーションには、磁気方位情報を含む9軸慣性センシングが必要です。

Bosch SensortecのBMM150シャトルボードは、それにBMM150地磁気センサが実装されたPCBです。 シンプルなソケットを介して、センサのピンに容易にアクセスできます。 Bosch Sensortecのすべてのセンサシャトルボードは同じフットプリントを備えているため、それらを、Bosch Sensortecの高度な開発ツール(例:開発ボードまたはアプリケーションボード)に接続することができます。 もちろん、BMM150シャトルボードは、ユーザー自身の実装向けにも使用できます。

特長
  • I²CおよびSPIデジタルインターフェース
  • 0.3µTの分解能
  • ±1300µT(x、y軸)、±2500µT(z軸)の標準磁気範囲
  • 温度範囲:-40°C~85°C
  • 電源電圧VDD:1.62V~3.6V、VDDIO:1.2V~3.6V
  • 平均消費電流:170µA(低電力プリセット)、500µA(ノーマルモード)
応用
  • 拡張現実感アプリケーションおよびロケーションベースのサービス
  • 屋内および屋外ナビゲーション
  • ゲーム機
  • ポインティングデバイス

BMM150 Shuttle-Board

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SHUTTLE BOARD BMM150BMM150-SHUTLSHUTTLE BOARD BMM150磁気センサBMM1500 - 即時$4,187.60詳細を表示
刊行: 2016-08-04