VERITA AK557XプレミアムハイエンドマルチチャンネルADCシリーズ

AKMのVERITA AK557X ADCシリーズは、-40°C~85°Cの範囲の動作温度を提供

AKM Semiconductorが提供するVERITA AK557XプレミアムハイエンドマルチチャンネルADCシリーズの画像AKMは、VERITA AK557Xシリーズで次世代マルチチャンネルハイエンドプレミアムA/Dコンバータ(ADC)を発売します。 AK557Xは、十分に確立したハイエンドオーディオ企業により広く採用されているAKM独自のVELVET SOUNDアーキテクチャによるハイレゾリューション32ビット処理で非常に詳細でかつ真のサウンド表現を捉えています。 AK557Xのこのハイレゾリューション処理および耐ノイズ設計は、低歪みのレコーディングを実現します。

デジタル出力は、卓越したハイレゾリューションサウンドをサポートします。最大768kHzのPCMおよび11.2MHzのDSD出力は、ADCとして初めて利用可能です。 この2、4、6、または8チャンネルのラインナップは、柔軟なTDMインターフェースを採用することで、すべてのマルチチャンネルシステムへのシンプルで最適なソリューションを提供します。

  • ダイナミックサウンドで、大量の情報をレコーディング
    • AKMのVELVET SOUNDアーキテクチャを利用
    • 低歪みの技術は、121dBのS/N特性を備えたADCとして、-112dBの業界の最良の性能を達成
    • チャンネル加算は、最大130dB S/N(AK5578EN:8-to-1 mode時)とダイナミックレンジを向上
    • 4つの異なるインパルス応答設計(IRD)のデジタルフィルタタイプが選択可能
  • ハイレゾリューションデータをサポート
    • デジタル出力は、最大768kHzのPCMおよび11.2MHzのダイレクトストリームデジタル(DSD)をサポートし、オリジナルの音響源にできるだけ近いハイレゾリューションサウンドをレコーディング
    • これは、ネットワークオーディオおよびUSB DACで人気になっているハイレゾリューション音源レコーディングに好適
  • システムの拡張性
    • 2、4、6、または8チャンネルのラインナップは、システムに最良のサウンドソリューションを提供
    • デジタル入力は時分割(TDM)をサポートし、デイジーチェーン接続を実現
    • マルチチャンネルレコーダおよびミキサなどのマルチチャンネルシステムを、これらのプレミアムADCで容易に設計可能
特長
  • DR、S/N:121dB
  • THD+N:-112dB
  • サンプリングレート:8kHz~768kHz
  • DSD出力:2.8MHz、5.6MHz、および11.2MHz
  • 電源
    • アナログ:4.75V~5.25V
    • デジタル:1.7V~1.98Vまたは3.0V~3.6V
  • 動作温度:-40°C~85°C
  • 音色:4つのタイプのデジタルフィルタ
  • 低歪み完全差動入力
  • 消費電力:121mA(AK5572)、275mA(AK5574)、411mA(AK5576)、536mA(AK5578)
  • パッケージ
    • 48ピンQFN(7mm x 7mm)(AK5572/AK5574)
    • 64ピンQFN(9mm x 9mm)(AK5576/AK5578)

VERITA AK557X Premium High-End Multichannel ADC Series

画像メーカー品番商品概要入手可能な数量価格詳細を表示
IC ADC/AUDIO 32BIT 768K 48QFNAK5572ENIC ADC/AUDIO 32BIT 768K 48QFN3166 - 即時$1,360.00詳細を表示
IC ADC/AUDIO 32BIT 768K 48QFNAK5574ENIC ADC/AUDIO 32BIT 768K 48QFN2931 - 即時$2,164.00詳細を表示
IC ADC/AUDIO 32BIT 768K 64QFNAK5578ENIC ADC/AUDIO 32BIT 768K 64QFN1657 - 即時$3,315.00詳細を表示
刊行: 2016-03-02