METRO M0 Express CircuitPythonプログラム可能ボード
Adafruitは、ATSAMD21G18 ARM®Cortex®-M0+を特長とするMETRO M0 Express CircuitPythonプロgラム可能ボードを提供
AdafruitのMETRO M0 Expressボードは、ATSAMD ARM Cortex-M0+を特長とします。これは、Adafruitの初心者指向のMicroPythonであるCircuitPythonで使用するために設計された最初のMETROボードで、ボードレベルの回路とエレクトロニクスで使用するために特に作成された人気のあるPythonプログラミング言語の小型ですがフル機能版です。METRO M0はまた、Arduino IDEを使用してプログラム可能で、なじみのあるArduino R3スタイルのフォームファクタで設計されています。
METRO M0の心臓部は、3.3Vの論理レベルを採用して48MHzでクロックされる、ATSAMD21G18 ARM Cortex M0プロセッサです。このMCUには256Kのフラッシュメモリと32KのRAMが内蔵されており、追加のインターフェース回路を必要とせずにUSBからシリアルへのプログラムとデバッグできるようにUSBも内蔵しています。
METRO M0 Expressボードは、極性保護されたDC電源コネクタを介して、または5V USBソースのマイクロUSBコネクタを介して、7V〜9Vで駆動できます。2.1mmのDC電源ジャックには隣に電源スイッチが付いているので、簡単に電源を切ることができ、METROはUSBとDC電源を自動的に切り替えることができます。
2MBのSPIフラッシュストレージチップが搭載されています。Circuit Pythonで使用される場合、2MBのフラッシュはスクリプト、ライブラリや、ファイル用のストレージとして機能し、Arduinoで使用する場合は、ユーザーはデータロギングやAdafruitのヘルパープログラムでファイルを読み書きし、USB経由でこれらのファイルにアクセスできます。
MCUにはUF2ブートローダがあらかじめロードされていて、ボードがUSBストレージキーとして認識されます。プログラムにファームウェアをドラッグするだけで、特別なツールやドライバは必要ありません。これは、CircuitPython、PXT MakeCode、またはArduino IDE(BOSSA互換)をロードするために使用できます。
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