小型QFNパッケージのMPM3811パワーモジュール

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            小型QFNパッケージのMPM3811パワーモジュール
  
                    MPSのMPM3811 2.3V～5.5V入力、1Aパワーモジュールは、小型の2mm x 2mm x 1.6mm QFNパッケージで入手可能

Monolithic Power Systemsが提供するMPM3811パワーモジュールの画像 Monolithic Power SystemsのMPM3811は、内部パワーMOSFETとインダクタを内蔵したモノリシック降圧スイッチモードコンバータです。MPM3811は、優れた負荷およびライン安定化を備え、2.3V～5.5Vの入力電圧で1Aの連続出力電流を実現します。MPM3811は、高性能DSP、ワイヤレス電力、ポータブル機器、その他低電力システムを含む広範なアプリケーションに最適です。出力電圧は最小0.6Vに安定化できます。設計を完了するのに必要なのは、入力コンデンサ、出力コンデンサ、および帰還（FB）抵抗のみです。

一定オン時間（COT）制御方式は、高速過渡応答、高い軽負荷効率、および簡単なループ安定化を提供します。フル保護機能には、サイクル毎の電流制限とサーマルシャットダウンが含まれます。MPM3811は、すぐに使用可能な標準の外部コンポーネント数を必要最小限に抑え、超小型のQFN-10（2mm x 2mm x 1.6mm）パッケージで入手できます。