Apex Microtechnology

PA12およびPA12Aパワーオペアンプ

Apex MicrotechnologyのPA12は、抵抗性、誘導性、および容量性負荷を駆動するように設計された、高電圧と非常に高い出力電流を備えた最先端のオペアンプです。

Apex Microtechnologyが提供するPA12およびPA12Aパワーオペアンプの画像Apex MicrotechnologyのPA12は、抵抗性、誘導性、および容量性負荷を駆動するように設計された、高電圧と非常に高い出力電流を備えた最先端のオペアンプです。特に低レベルでの最適な直線性のために、出力段は、サーミスタ補償されたベースエミッタ電圧増倍回路を使用したクラスA/B動作用にバイアスされています。安全動作領域（SOA）は、ユーザープログラム可能な電流制限抵抗を選択することで、すべての動作状態のために観察できます。負荷下での連続動作のために、適切な定格のヒートシンクが推奨されます。PA12は、-3（反転）または+4（非反転）を下回るゲイン向けには推奨されません。

このハイブリッド集積回路は、厚膜（サーメット）抵抗、セラミックコンデンサ、および半導体チップを利用して、最大限の信頼性と最小のサイズを実現し、そして最高の性能を提供します。超音波で接続したアルミ線により、すべての動作温度で信頼性の高い相互接続を実現します。8ピンTO-3パッケージはハーメチックシールされ、電気的に絶縁されています。

特長
  • 低熱抵抗：1.4°C/W/li>
  • 新しい電流フォールドオーバー保護
  • 高温バージョン：PA12H
  • 優れた直線性：クラスA/B出力
  • 広い電源電圧範囲：±10V～±50V
  • 高出力電流：最大±15Aピーク
応用
  • モータ、バルブ、およびアクチュエータ制御
  • 磁気偏向回路：最大10A
  • パワートランスデューサ：最大100kHz
  • 温度制御：最大360W
  • プログラマブル電源：最大90V
  • オーディオアンプ：最大120W RMS
刊行： 2013-08-08

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